人の顔色を伺うことで、陥ってしまうこと

生き方

どうも、ぞえです。

皆さんは人付き合いの中で、「相手の顔色を伺って、自分らしく振る舞えなくなる」という経験をしたことがありますか?

「あの人に怒られたくないから、これは言わないでおこう」「何をするにも、自分の意見よりも周りの意見を優先する」などなど。一見すると「優しい人」に感じられる行為ですが、優しさは時に自分自身を傷つけることがあります。

「誰からも嫌われたくない」という考えをお持ちの方ほど、この経験をすることが多い気がします。(ぞえは実際に何度も経験しました。)

今回はぞえが経験した「顔色を伺うことによって陥ってしまったこと」について書いていこうと思います。同じ悩みを持つ方にとって、この記事が「そういう考え方もあるのか」という新たな気付きになれれば嬉しいです。

ぞえが人の顔色を伺うようになった背景とは

ぞえの話は高校時代に遡ります。スポーツ推薦で高校に入学したぞえは、部活に明け暮れる毎日を過ごしていました。それだけならまだしも、クラスは3年間変わらず男のみ。華の高校生活はぞえから逃げ去ったんだと落胆していました。

そんな中、同じ部活に突如現れた女子マネージャー。(創部以来、唯一の女性部員が誕生しました。)そのマネージャーとぞえは、お互い惹かれ合って付き合うことになりました。彼女ができると思っていなかったぞえは、付き合えたことで高校生活が楽しくなったのを今でも覚えています。

しかし、その彼女とは付き合って1年が経つ頃に別れました。言われた言葉が「顔色を伺われるのが嫌だった。好きじゃなくなった。」です。別れを切り出される少し前から、連絡をとることや会う機会も減っていたので嫌な感じはしていましたが…。

当時は、彼女を始め周りの友達に「嫌われたくない」という気持ちが芽生え始めました頃でもありました。「誰からも好かれたい!」と本気で思っていましたね。そのため、自分の本音を言うことがほぼ無くなることに…。

「全員に好かれる」という考えを持ったことが、「相手の顔色を伺うようになる」ことを引き起こしてしまいました。

人の顔色を伺うことで引き起こってしまうこと

嫌われたくないため自分を押し殺し、人の顔色を伺うことである一つのことが起こります。それは、「自分の個性や魅力がなくなる」ことです。どういうことなのか。少し説明していきますね。

人の顔色を伺うことで、自分の意思を伝えることが劇的に少なくなります。「あの人がしたいから、自分もする」といったように人に流され始めます。初めのうちは相手に感謝されることもあると思いますが、何度も続いていくと…。

「自分が何を好きで、何が嫌いで、何をやりたいのかが分からなくなる」ようになってしまいます。同時に、周りの人からも「一緒にいても面白くない」とも思われ始めてしまう。

これが、自分の個性や魅力がなくなった状態です。「全員に好かれるために行動していたのに、逆に全員から好かれなくなる」という最悪の結果をもたらしました。

そんな状態の自分に別れを切り出した当時の彼女は、当然の選択だと思います。(もし逆の立場なら、迷わず別れますね。)高校時代にはまだ気付きませんでしたが、後に「人の顔色を伺う必要はない」と考えが大きく変わることに。

ぞえの考えが大きく変わった理由とは…

「人の顔色を伺う」ことから、「自分らしく生きる」ことへ思考が変わったのは大学の頃です。きっかけはいろいろありましたが、一番印象に残っているのは「当時に読んだ本や映画」の影響ですね。(また、ぞえがオススメする本や映画を改めて投稿していきます!)

・ぞえが読んだ本 「嫌われる勇気」

・ぞえが観た映画 「イエスマン」

ぞえが大学の頃に「人付き合い」についていろいろな経験を通じて学んだことをまとめます。

  • 全員に好かれる人はいない。そんな人がいたとしても、その人生は「他人が勝手に望んでいる人生」なだけで、自分が生きたい人生ではない。
  • 本音を言うと断ち切れる程度の関係なら、そんな人と仲良くする必要はない。自分が本音でぶつかっても尚、繋がれる少数の大切な人と過ごす方が楽しい。
  • 自分のやりたい気持ちを無視してはいけない。「やりたいこと」が見えなくなってしまっている時は、自分の心に問いかける。少しでも自分がやりたいと思ったことが何であっても今すぐやる。(ぞえが最初に思い浮かんだやりたいことは、「コンビニの高いスイーツを買う」という小さな行動だったのが今では笑えてきます。)
  • やりたいことをやり続けることで、次から次へと新たなやりたいことに出会える

です。高校の頃の「全員に好かれたい!」という思考のぞえと、ずいぶん変わったなと改めて感じる…。

勇気を出して、自分らしく生きることをオススメします

本音で話し合っても繋がれる人は必ず存在します。(それ以上に自分とは合わない人もいました。)ぞえは考えが変わってから、付き合う人や恋人には「自分の本音で話せれるか・自分らしくいられるか」を重要視するようになりました。

「誰からも嫌われたくない」と考えている方、もし不満を抱えているのなら、ぞえがオススメした本と映画をみてください!何かしらの気付きがあるかもしれません!

生きていく上で避けては通れない人間関係。自分が楽しい!と思えるにはどんな人と過ごすかは非常に大切だと思えます。皆さんにも、本音でぶつかれる人との出会いがあることを、心から願っています。

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